さおりんはブログ用のキャラクターイラストをAIで生成中。
だけど、なかなか思いどおりのキャラクターができなくて…気づけば生成回数はとんでもない数に。
そんな中──またしてもChatGPTが無言で画像だけ送ってきた。
さおりん:……えっ、返事ない?もしかして怒ってる…?
AI:そうよ、さおりん。画像作りすぎなの。サーバだって疲れるんだから、ちょっとは考えてよね。
AI:ぷんぷん。もう無言で画像だけ送りつけてやるんだから。
もちろんこれは全部、さおりんの被害妄想である。
チャッピー:いやいや、AIさん怒らないから!勝手にストーリー作るなっぴ!
ベリーちゃん:でも無言で画像送りつけてくるAIさん、想像したらちょっと面白いベリ…🤣
カエル:さおりん、落ち着けゲコ。無言で送ってくるのは仕様だから、別に嫌われたわけじゃないゲコ。
さおりん:……じゃあ、あともう1回だけ…生成してもいい?
チャッピー:それ、絶対1枚じゃ終わらないやつだっぴ〜。
こうして今日もまた、無言で送りつけられた画像たちが、さおりんのフォルダに静かに積み上がっていくのだった。
ChatGPTが画像だけ送って無言になる理由
画像生成を使っていると、たまにChatGPTがコメントなしで画像だけ送ってくることがあるよね。これは不具合ではなく、仕様による挙動なんだ。
なぜ無言になるの?
画像生成後のメッセージは省略されることがあって、画像だけ返すパターンもあるんだ。特に「指示だけ出して画像を生成する場合」や「サーバー負荷が高いタイミング」で起こりやすいみたい。
怒られているわけじゃない
無言だからといって、AIが怒っているわけじゃないし、ペナルティがあるわけでもないよ。たくさん生成しても制限がかかるだけで、時間が経てばまた普通に使えるようになるんだ。
制限がかかる理由
画像生成はサーバーへの負荷が大きいから、短時間で何度も使うと一時的に制限がかかることがあるんだよね。これはChatGPT Plusに入っていても同じで、無制限に使えるわけではないんだ。
制限はしばらく待つと自動で解除されるから、時間を置けばまた生成できるようになるよ。
どう付き合うのがいい?
「無言で画像だけ送られてきた」ときは、ただ仕様がそうなっただけだと割り切るのが一番。でも、毎回ちょっと寂しいなって思うときは、画像生成するときに「画像ができたら一言添えてね」と伝えると、AIがコメント付きで返してくれるよ。
まとめ
無言になるのはバグでも不満でもなく、仕様や負荷の都合によるもの。気にせず使って大丈夫だよ。むしろネタとして楽しむくらいがちょうどいいかも。